下の4つのページ内の情報を更新しました。
この第1回だけ他の回と違って英語訳の一覧を載せていなかったため、「お店」の英語訳とその訳語が見つかった辞書・サイトを他の回と同じく最初に載せました。
また、全体が長めだったためトピックとは直接関係がなかった「どこの国の英語?」のセクションは削除し、イギリスの shop/store についての説明も大型店と小型店のセクションに分けていたものを「Shop と Store の違い」のセクションに統合して内容も凝縮しました(写真も一部変更しました)。
その他、代理店系のお店と誤解される可能性のある「販売店」という日本語を「商店」に変更し、最後に shop と store 以外のお店のセクションを追加しました。

全体的に説明が長く、説明の順番も分かりにくかったため、不必要だった最初の「高級 vs 高級感」のセクションは「○○そう/○○感がある」の表現方法のセクションに変え、その後に「高級(感)」に使える形容詞をアルファベット順に並べて手短に説明する形に変えました(「高~」ではなく「最上~」を意味する top-grade と top-quality は訳語一覧から削除しました)。また、写真も一新して最後のコメントなども変更しました。

#49 『(調剤)薬局』『薬店』『ドラッグストア』は英語で何と言う?
全体的に説明が長めだったため、薬局と薬店とドラッグストアの違いのセクションは内容を簡略化し、アメリカとイギリスの表現の違いもセクションを分けるのではなく1つのセクションの中で対比させました。
また、pharmacy は調剤ができなくてもいいことが確認できたため、その点や「調剤薬局」の英語も載せて pharmacy (counter) の日本語も「調剤コーナー」から「処方箋受付窓口」に変更しました。
その他、アメリカでの pharmacy と drugstore の使い分けやイギリスで薬剤師を chemist と呼ぶのは古くなっている点も新たに確認できたため、説明を変更して写真や最後のコメントなども一部変更しました。
2021年1月10日追記:
3日前の更新版ではイギリスで医薬品を drug とは普通呼ばないという説明になっていたため(実際には違法薬物と誤解されない状況では使われる)、お店を drugstore とは呼ばないという説明に修正しました。

日用品のセクションでは daily necessities が電気・ガス・水道や「日用品」とは普通呼ばない食品・飲料などにも該当することが分かる説明に変え、雑貨と区別するためにあえて everyday を使った表現も載せました。また、お店の日用品売り場の説明では今回はイギリスだけでなくアメリカのお店も確認しました。
雑貨のセクションは生活雑貨と装飾的小物にセクションに分けていたものを1つに統合し、生活雑貨は日用品と区別するためにあえて sundries/sundry を使った表現を載せ、装飾的小物の説明はシンプルにしました。
最後の日用品/雑貨1点のセクションは削除して品1点の表現は日用品のセクションで簡単に説明し、代わりに「日用品店」と「雑貨店」のセクションを最後に追加しました。
